建物にとって重要な部分は数多くあります。例えば柱や壁や基礎などです。
その中でも屋根は特に重要です。
"屋根"を国語辞典で調べると「雨、霧、日光、風などを防ぐための建物の上部の覆い」とあります。
そういう意味では、お客様の命を預かっているといっても過言ではないかもしれません。
そもそも、その屋根自体を作るのは、主に大工さんの仕事。では、私達は何をするのかというと
その大工さんが作った屋根にお化粧をするといったらわかりやすいでしょうか。
大工さんが作った屋根はもちろん木の状態で、そのままだと雨漏りもします。そこにルーフィングといわれる
下葺き材を貼ります。その上に板金を葺いて仕上がりです。

「屋根」と一言で言っても様々な形や材料の種類があります。それををいくつかに分けて説明します。
まず"瓦"と"板金"(俗にトタンと言われます)があります。私達が得意とするのは板金のほうです。
その板金にも種類があります。皆さんがよく見かけるもので、横に葺いているものは"横葺"と言われるもので、
たてに葺いているものは"瓦棒葺"などと言われているものです。
ここまで理解できれば、もう半分は解って頂いたといってもよいでしょう。他にも、挙げればたくさんありますが、
ここからは写真(図)も交えて説明することにします。